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雑学

昔の元号がすごく短いのはなぜ?どんな理由で変更した?

昔の元号

2019年5月1日、新元号に変わり「令和」となりましたね!

平成は31年続き、その前の昭和は64年という長さです。

しかし、昔の元号はすぐに変更されていました。長くて15~20年、短くて2、3年という長さです。

なので今回は、昔の元号が今と違ってなぜそんなにも短かったのか、理由を理由を調べたのでお伝えします!

昔の元号はどれくらい短い?

冒頭でも昔の元号はすごく短いという話をしましたが実際にどれくらいの長さだったのか、明治の直前の元号を少しまとめてみました!

元号の名称 開始した西暦年 続いた年数
慶応 1865年 4年
元治 1864年 2年
文久 1861年 4年
万延 1860年 2年
安政 1854年 7年
嘉永 1848年 7年
弘化 1844年 5年
天保 1830年 15年
文政 1818年 13年
文化 1804年 15年

この通り、短くて2年、長くても15年という年数です。今では考えられないような短さですよね。

今までで一番短い元号となると、「歴仁(りゃくにん)」という元号で2か月と14日という驚きの短さになります。

現代では「一世一元の制」と呼ばれる天皇一代につき使われる元号も一つにするという決まりがあります。(例外で平成から令和への変更は202年ぶりの生前退位という形になりました。)

でもさすがにその制度が昔も使われていると2年で元号が変わるなんてことはありえませんよね。

昔の元号を変更する理由

上の項目で昔の元号が今と比べていかに短かったかわかりました。では、ねぜ昔の元号はそれほど短かったのでしょうか?昔の元号の変更理由を調べてみました。

昔の元号は天皇即位の他、災害や疫病などの凶事や、逆にめでたいことがあるときにも変更されていたみたいですね。

明治時代以降はさきほども述べた「一世一元の制」が用いられているので天皇即位での元号の変更は今と変わりません。

なのでここからは残りの2つの理由、凶事やめでたいことについて掘り下げていこうと思います。

災害や疫病が発生した

昔は災害や疫病などの凶事が発生すると元号が変更されました。

具体的には、疫病では疱瘡や赤斑瘡、災害では地震や火災、台風や洪水などがあげられます。

そういった災いが起きたときに元号を変更することによって改め、縁起直しをしようとしたんです。天皇は時の指導者とも言われており、人々の心を鎮めようとしました。

ここから逆に考えると、今まで使われてきた元号の数だけ災害もあったということですね。

日本は今でも地震や台風などの自然災害が多く、災害大国と呼ばれるほどです。

なのでこのような元号の歴史から日本の災害や疫病の歴史、昔の人々がどのような苦難に遭ったか学ぶこともできますね!

めでたいことがあった

昔の元号は災害や疫病の凶事だけでなく、めでたいことがあるときにも変更されました。

ここで言うめでたいこととは天皇の即位とは別に、「他の国からお金を献上された」といったものです。

他にもあって、個人的にすごく驚いたのが「めずらしい白亀が見つかった」や、「きれいな雲が見えた」といった理由でした。

なんか、、、すごくのんきというか平和ですね(笑)

亀の関係で元号が変わったのは1度のことではなく、何回かあったみたいです(笑)

実際に「元亀(げんき)」などの亀の文字が入った元号があるくらいです。

白い亀はすごく珍しく、平和だからこそ現れるという説もあり、縁起が良いとされています。

また雲に関しても、天気は天帝の気分を表しており、当時の政治に対する評価と考えていたという説もあります。

現代では考えられないほど縁起担ぎを重要視していたんですね(笑)

とはいえ今でこそ災害や疫病などの知識も増え、対策なども立てられるようになりましたが昔はそうもいかなかったですからね、、元号を変えることによってそういった凶事が起こらないように祈っていたのでしょうか。

まとめ

今ではもう天皇が亡くなられてから元号が変わるという決まりになっていますが昔はいろいろな理由で元号が変わっていたんですね。

過去の元号を見ていると色々な歴史が学べそうです(^^♪

読んでくださり、ありがとうございました!